学生生活も残り２ヶ月。
入社が楽しみな反面、寂しくてしょうがない今内佳奈です(/_;)
無事卒論も提出し終わって、研修にはげむ傍らで遊びに趣味に満喫中です!!
今日はそんな私のプライベートな部分を語っちゃいます(^o^)
実は私、こうみえてかなりの本好きなんです！！
３日間で13冊読んだこともあるくらい好きで、長時間読んでても全然苦になりません。
と、言っても最近はなかなかおうちでゆっくり読書に没頭する時間が持てなくて。。。
少しでも時間があるときには、読めるように大抵本を持ち歩いてます。
なので、カバンは大抵重いです。
最近一番読むのが多い場所が電車の中やカフェなんですが。。。
一つ問題がっっ！！
私。。。
ものすっごく感情移入してしまうんです。
電車の中で、感動のあまり涙が止まらない事も多々(T_T)
もしそんな人を見かけたらきっと私です．．．。
周りの視線やカバンの重さにもめげずに読み続けます!!!!
そんな私が何度読んでも泣いてしまう大好きな本があります。
それは．．．。
灰谷健次郎さんの『兎の眼』です。
新任の小学校教師の女性が、先生や生徒たちや保護者との出会いと出来事を通して、
子供たちと一緒に成長していく話です。
初めて読んだのは小学生のときで、その後はもうなんど読み返したかわからないぐらい。
読むたびに私も主人公のような女性になりたい、こんな先生っていいなーと思っていましたが、
気がつけば、私、主人公と同じ年になっていたことに今、気づきました!!
この本を読むたびに、いつも勇気をもらえるし、
感動の涙で自分の嫌な部分をリセットできている気がするのです☆
本ってすごく、人間のいろいろな部分を豊かにしてくれますよねっ。
同じ年として、また読み返すと全然違うとらえ方や感じ方が出来るはず!!
また読み返したくなってきちゃいましたっ!!
気になった方は読んでみてください♪
私も今から読み返します(@´｀@)
そしてまた元気ややる気を充電し直して、研修もバリバリ頑張っちゃいますね☆
今日は趣味の話満載でした☆
では、また(^-^)
