みなさん、
こんばんは、ROCK岡田です。
今日はツイてません(-_-)
なぜなら、
外に出る度に雨に降られて、ずぶ濡れ~(-_-)(-_-)
まぁ、そんな日もあってもよろしですな(^_-)
今宵のROCK連載は、『岡ぱん奮闘記③』を綴ります。
まだまだ数少ない、私のパンのレパートリー。
のうちの一つ。
『バイスブロート』
生地は、1番シンプル。
Nonシュガー、Nonバター。
粉と酒種酵母と塩。
そこに、サワー種を1%。
ドイツの田舎パン。
いわゆる、カンパーニュ。
川元氏の代表作のバイスブロート。
...を、私ROCK、伝授していただきました。
...が、実はこのバイスブロート、生地がシンプルなだけに、
発酵の具合、生地のしめ方、オーブンに入れるタイミング、焼き加減...
すべてにおいて、微差過ぎるんですよ。
ひとたび、タイミングを間違えると食感が変わってしまう。
毎回毎回焼くたびに違いを感じて・・・凹
川元氏曰く、
『トータルの作業量を計算して、タイミングをみる。あとは、日々数をこなして。感覚、感覚。』
このバイスブロート、
もちろん川元氏にはまだまだかなわない。
ということで、
カタチを変えて作らせていただいてます。
『岡ぱんカンパーニュ』
☆
夜店に数量限定で販売。
☆会社やお店のイベントにのみお披露目。
☆そして、ボス宅の朝食に登場。
店頭には並んでおりません(>_<)
いや~、やっぱり、パン作りは奥が深い深い(≧∇≦)
店頭販売までは、もうしばしお待ちください。
岡ぱんの奮闘はまだまだまだ続きます。。。
そして、語りたいことまだまだあります。。。
追伸:
先日Le SECあゆみ氏に、取材をされました。
『えりさんにとって仕事とは?プロフェッショナルとは?』と問われ。。。
す―ゴく考えて出た答えが、
『妥協しないこと』
・・・言ったからには、有言実行!!
皆さんなら、どう答えますか???