こんにちは。まゆかです。
先日、社長たちは、
とある都市に視察の旅へ出ていました。
そのとある都市とは。
ポートランド。。。
今までの私の人生でほぼ意識してこなかった都市。。。
もともと海外は疎いのです。
あ、kinfolkという雑誌はちょこちょこ買っていて、それがポートランド発だったということに、最近気づきました。
お恥ずかしながら、こっそり調べてみる私。
ふむふむ・・・
アメリカ北西部オレゴン州に位置し、人口約60万人の地方都市。
全米で住みたい都市No.1と言われ、毎週約400人が移住してくるといわれます、ポートランド。
なぜなのか。。。???
なぜ、ポートランドという、とあるひとつの地方都市が注目を集めているのか。。。
私も興味津々で、社長たちの帰りを心待ちにしていました!!
さてさて、
旅先で感じること。得るもの。
美味しい食べ物に感動する。
美しい景色に感動する。
技巧的な建物や、内装の素晴らしさに心動かされる。
見たことの無いもの。
新しいもの、初めての見る、聞く、食べるといった新しい経験。
旅での気づきは人それぞれ、
いーーーーーっぱいあるとは思うんですが、
印象的だったのは、
社長もさとこさんも、やはり視点は『人』。
「なにより人が素晴らしかった」という。。。 BOSSの言葉。
きっと私より、会社の誰より沢山の人を見てきている社長が感じたという、
ポートランドの人たちとは...?
すれ違う街の人、
お店のスタッフ一人一人の振る舞いや空気感、
ポートランドはとにかく『気持ちの良い』街。
それというのも、作り物でないやさしさと穏やかさを感じられるから。
どこにでもありそうで、実は無いきさくさ、親しみやすさを自然に表現してくれるから。
BOSSたちは他の旅先では感じられない、お店の人、地元の人との距離感の近さを感じたそうです。
移住してきた比較的若い人たちが、
地域のため、自分のため、
心から良いと思うことを実践することで形作られてきたポートランド。
ただの穏やかさ、暖かさ。だけではなく、
自分たちがこうなりたい。こういう居場所を作りたい。という確固たる意志があって、その豊かさや余裕が自分も回りの人のこともハッピーにするし、
周りを巻き込む暖かさや、他人事でなく、作り物でないフレンドリーさがうまれるんですね...
このことって、
私たちの日々の生活でも、仕事でも、重ね合わせて考えたいテーマです。
そういう生き方って、やっぱり良いものだなと思うし、そんな素敵な生き方に近づきたいっと思います。
社長たちのポートランドのお話は、
遠い世界の話のようで、身近なお話。
私たちの生活や、セレクトアイでの仕事に置き換えると、
これから起こるセレクトアイでのワクワクの連続、
様々な可能性を期待させてくれます。
旅に行った訳ではないけれど...
120パーセント!ポートランドのお話を吸収したい。。
白くまブログより、まゆかがお伝えしました~