BRUT閉店リレーメッセージ『私のBRUTの思い出』







こんばんは! 





select eye BY のやすこです。







今月の20日でBRUTを閉めることになり、



残すところ11日となりました。










青葉通りのこの場所で、30年間も



沢山のお客様に愛され、支えられてきたBRUT。



長い歴史と共に、そこに立ってきたスタッフも思い入れが沢山あると思います。











そこで本日から、



BRUTに所縁のあるスタッフが



"私のBRUTの思い出"



というテーマで、エピソードを書かせていただくことになりました(^^)








まずトップバッターは、私やすこがBRUTでの思い出を書かせていただきます。











セレクトアイに入社して1年目。



社会人になって1年目でもありました。



私が最初に立たせていただいたお店がBRUTです。










学生上がりの全く無知な私に、



1から教えてくださったのは当時の店長であるゆきさんでした。



今思うと、本当にご迷惑ばかりかけていたなと思います。









BRUTに来てくださるお客様は、本当にお洒落で、



ダブスタを始め、エッジの効いたスタイルを着こなしてくださっているのが印象的でした。

もちパンに、刺繍Tシャツに、ヒールのサンダル。



独特の世界観がかっこよくて、



私もこの服に見合うようになりたいな。とスタッフでありながら笑



いつも思っていました。







BRUTに来てくださるお客様との思い出は今でもすごく鮮明に覚えています。







どこかサバサバっとはっきりしている方が多く(笑)



1年目の私としては、とても刺激的で。



逆にお客様から教えていただくことも多かったように思います。 







何もできなかった私ですが、



昔からBRUTに来てくださるお客様に、





"やすこ"

 



と名前で呼んでいただいた時、 





ゆきさんに、



『呼び捨てで覚えてもらえるなんて、あんまりないよ!笑』 





と教えていただき、



泣けるくらい嬉しかったことをよく覚えています。



 



自分を覚えてもらうことってこんなにも嬉しいんだな。



と当時新人の私にはすごく身に染みて、



BRUTのお客様の温かさを感じました。



 

 







今のお店に異動になった時も、



そして今でも、



『元気ー?\(^o^)』







と、会いに来てくださる方が沢山います。



BRUTに立たせていただかなかったら、



出会えていなかった方、



経験できなかったこと、



本当に沢山あったと思います。

 



心から感謝しています。  






BRUTスピリッツを忘れず、



これからの人生にも生かしていきます。









そんな私にとっても大切で、大好きなお店BRUTが、



今回、UMIに移転という形になりましたが、






新たなスタートをきることに、



楽しみで仕方がないです(*^_^*)








場所は変わりますが、



BRUTを愛してくださっている皆様にも、



是非、応援していただきたいです(^^)







どうぞこれからもよろしくお願いします。













以上、やすこでした\(^o^)/