アーカイブ:2021年3月23日

珈琲ブログその2,『こだわり』



こんにちは


UMI コンシェルジュミッチーです。







今日は




珈琲ブログその2。







ということで






UMI,02両店で販売している






『NO,1、UMIブレンド』






新しく登場したこちらのブレンドのこだわりを






no1[1].jpg





前回の珈琲ブログその①では





このNO1の風味をお伝えさせてもらいましたが







その2では






焙煎のこだわりポイントを




ご紹介させていただきます^^





coff3[1].jpg






まずはなんと言っても

こちらの




焙煎機。






生豆を焙煎していくんですが





今の主流の焙煎方法は




やはり、電気やガス。







オートマチックな機械で




コンマ一秒まで



計算された



カンペキな焙煎が最も多いのではないでしょうか??










そんな、コンピューター入りの焙煎機が主流の中






トクナガさんでは






なんと、備長炭を使って



焙煎しているんです(;゚Д゚)






約80年前から




一つひとつの部品を




自分たちで




メンテナンスしてきた焙煎機は




新品の様にピッカピカで




カッコいい。






見た瞬間、







焙煎したくなるような




使い込まれて大切にされてきたのが



伝わってくるそんな焙煎機で





焙煎されたコーヒー豆が




美味しくないはずがありません!












さらに、


富士山の溶岩を使った焙煎もやっていて







備長炭よりも温度が高く




遠赤外線効果が高いんだそうです。







UMIブレンドには、





その溶岩焙煎の豆がブレンドされていて




独特の風味が感じられると思います。






焼き鳥とかも、




トースターやオーブンで焼くよりも




炭火で焼いたものの方が




風味が付いて




美味しいですよね^^





珈琲も、同じ豆でも






焙煎の仕方で





苦み、甘み、酸味、




そして香りの立ち方までも




コントロールしていけるんだそうです。


coff2[1].jpg




ちなみに、トクナガさんでは





熱風焙煎


溶岩焙煎


備長炭焙煎


そして、一度焼いた豆を冷ましてから




さらにもう一度焼く




ダブルロースト




という4種類もの焙煎方法があります。





なので、コーヒー豆のいろいろな特徴や美味しさを





引き出せる幅がとっっっっっっても





多いんです。





そんな、焙煎マスターのトクナガさんで




何度もテイスティングして



たどり着いたこのUMIブレンドには




たくさんのこだわりが詰まっています。





袋からあけて




家中がコーヒーの香りに包まれているぜいたくな 時間と共に




UMIブレンドに詰まったこだわりの風味を感じてみて下さい^^






UMIの人気メニュー、




『いちごのビオタルト』


いちごタルト[1].jpg




コーヒーと一緒に食べても




お互いの味が洗練されているので



喧嘩せずにどちらの美味しさも楽しめる組み合わせです^^



今日は早くに完売してしまい・・・



お目当てで来られた方もいてすみませんでした。


ご予約いただいてのご来店が確実です。




ではお休み明けの木曜日から


またお待ちしております!





♩止まれ見よ


―UMI TABLEー


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