和む背景
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こんにちは
ケンゴです。
昨日のブログで
コンシェルジュからパスをいただきましたので、
今日は、
8/6(金)から新しくスタートする
pupanの焼き菓子を紹介させていただきます。
まずは
大人気フィナンシェシリーズの新作
『ピーナッツバターフィナンシェ』
pupan特製のフィナンシェ生地は
くどくないのが特徴
ポイントは
溶かしバターと卵白のみを使用
バターはあえて焦がさず
あえて卵黄を取り除くことで、
「食べ始めたら止まらない」が実現!!
どれだけ食べても飽きが来なくて
pupanのフィナンシェの良さが出ているんです。
そのあっさりフィナンシェ生地に合わせたのが、
富士宮産落花生のピーナッツバター
粗製糖と伊豆大島の粗塩に
オリーブオイルを使って
pupanオリジナルです。
そんな、オリジナルピーナッツバターを
中に入れることでしっとり感をUP
このしっとり感もpupanフィナンシェの特徴
クセになります。
さらに、上から砕いた落花生と
香りが芳ばしい薄皮を散りばめて
味も香りも食感もバツグンな
新フィナンシェの登場です。
ここでいつものやつ、やらせていただきます。
今日はピーナッツということで、
個人的ピーナッツイメージのある
アメリカのアーティスト
「ノーマン・ロックウェル」
アメリカの画家でイラストレーターでもある
超有名人です。
雑誌の挿絵や表紙、ポスターと
数多くの作品を描いてきましたが、
火事でほとんど焼けてしまい
完全な状態で残っているのは
かなり貴重なんだそうですよ。
そんな、ロックウェルの作品はこんな感じ
上手ですよね
こんなに描けたら楽しいんでしょうね(笑)
カラッとした空気感は
炒ったピーナッツをイメージ、
肌、服の質感はしっとり
ピーナッツバターの様に感じました。
作品の背景を読み取ると、
とってもユーモラスで
ホワッとした温かい気持ちに、
和みのある作品は愛されますね。
例えば、
タンスの中から
サンタの服が、
子供の表情は
驚いているように見えますが、
悲しんでいるようには見えません、
実はお父さんがサンタだったんだって
思っているのかもしれません。
こんな感じでストーリーを見つける楽しみが
ロックウェルの作品にはありますね。
この『ピーナッツバターフィナンシェ』も
優しいフィナンシェに包まれた
ピーナッツが、
本来の風味を発揮できるよう
お互い協力して
高め合っています。
カラッとしたところ、
しっとりしたところ、の
バランスもとってもいいんです。
完成までの背景にはユーモラスな事があったかもしれません、
ぜひ、イメージしてみてください。
ホワッと和みますよ。
きっと、愛されるフィナンシェになること
間違いなしです。
それと、もう一つありましたね
昨日ヒントの写真が載っていましたが、
あの形状とあの焼き方は
あれに違いないでしょう。
なんとなんと
あの「SOBOKUシリーズ」の
『きな粉と煎りごまのクッキー』が
帰ってきました。
しかも、ミックスで
今回は、
『オーガニックココアとココナッツのクッキー』
を、ペアで合わせました。
交互に食べると
飽きないし、
新しい味の発見もあって
楽しく食べれます。
SOBOKUシリーズについては、
SOBOKUの生みの親に聞いた方が
いいと思いますので、
詳しいことは
次回、エリさんブログにて、、、
それでは、また木曜日から
お待ちしております。
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